音の無い対話
一見矛盾する題。
感覚の良い人間は、そんなこともないかもしれない。
常に人間は、周りと対話を行っている。
なんかこの人の近くにいると居心地がいいな。
怒っている人のそばにいるとイライラしてくる。
空間の中で自分はどこが心地が良いのか。
そんな、気のせいと言われたらそれまでのような
繊細な感覚を人間は第六感として持っている。
この世の物質は全ては
周波数、振動、波動に、現される。
声も声帯の振動により発し、振動が耳に伝わる。
視覚もこの図を見れば分かるが周波数。
脳波も周波数。
結局、
周波数、振動、波動に行き着く。
それは科学を極めたアインシュタインすら
そこに行き着くくらいで
波動とかいうと
わりと、胡散臭く聞こえますが、
心臓の鼓動ももちろん。
振動になり、波動となる。
話はそれてしまいましたが、
そんなさまざまな波動を人は感じることが出来ます。
ただ、そんないろんな周波数がある中で、
視覚で捉えたら
視覚で捉えられる周波数でしか捉えられないし
聴覚で捉えたら
聴覚で捉えられる周波数でしか捉えられないし
と全ての感覚で同じことが起こる。
感じようと思えば、
その感じようとした感覚の中で
おさまったものしか情報を得ることが出来ない。
ただ、それを感じようと思ったら
それも感じようと思ってることが
その中におさめることになる。
でも、感じようとしなければ感じれない。
じゃあ、どうするか。
それは企業秘密ですが。笑
その空間の全てを感じる感性を磨いていくしかないのですが。
自分自身まだまだ伸び代だらけですが。
そんなところに佇んでると
わりと奇跡のような当たり前が起きる。
次回に続く。