変化を受け入れること
一回の手当て
で
どこまで変化が起こせるか。
それは、僕の技術は勿論だが、
変化をありのまま 受け入れることができる
その
柔軟さや
素直さ
脳の思考パターンにもある。
クライアントさんがまたすごく大事なところを文章にしてくれたので
シェアさせていただきます。
このように書き記していただくのはとても嬉しいものですね。ありがたいです。
一見、悪化したと思えるような反応が
一時的に出ることはこの治療ではよくあること。
ただ、その変化を受け入れ、じぶんと向き合った先に
より良い未来が待つ。
人間の脳は変化を好まない。安定を好むといったほうがいいだろうか。
自分の当たり前=自分の心地よい状態(コンフォートゾーン) にしている。
痛いのが辛いのが当たり前=その状態を心地よい と脳は勘違いしてしまっている。
その安定から抜け出そう。
変化に寛容に、柔軟に、周りの現象をありのまま受け入れられる感性を。
