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姿勢を作る

昨日の某ほにゃららTVで

長距離の移動中に首肩が痛くなる原因は、

座っている姿勢が悪いから!

移動を手段として考え、嫌なことだと思っているからだ!!

と専門家の方々が、

んーーー…大きな間違いではないけど…

終いには五十肩の始まりです!

なんて…

対処法では

姿勢は癖がついちゃってて治らないから、

背骨のS字に合わせて、骨盤を立てるパッドを敷いて、

無理矢理良い姿勢を作る!!!

なるほど!!!!

と思った方もいらっしゃった方も多かったのではないでしょうか??

ん……どうなんでしょう?

専門家の意見ですので、悪いとは僕は言いません。笑

そりゃ、

崩れた身体の姿勢を保つことってそもそもきついこと。

倒れかけの柱を筋力でもって引っ張って良い姿勢に!!

筋トレしてるのと同じです。笑

でも

某なになにでっかTVの対処法のように

本当は良い姿勢を作れない原因があって

その影響を受けて良い姿勢が取れないのに

その身体を無理矢理良い姿勢にすることは

さらに

無理のかかることではないでしょうか?

もちろん、姿勢には身体だけが、影響するわけではありません。

でもまず、

良い姿勢を取らせまいとしている

身体の力の流れを、連動性のエラーを

取りのぞいてあげれば

身体は自然と良い姿勢へと

変わってくれますよ。

私の拙い臨床経験の中ではありますが、

その中でも

脚が痛くていらっしゃった患者さんに

肩甲骨に触れることで痛みが取れ、

それと同時に、姿勢が良くなった!!

なんてこともあります。

その姿勢は、

無理矢理つくられていませんか?

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